Election
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ムダに重くなったのと白背景は目が痛いので、デザインをいったん戻し。選挙近いっすね。「安倍政権の倒閣を企てた官僚たちの二重クーデター」なんて田原総一朗がいってるけど、本当のところは誰にもわからない。というか、証拠が出るまでは、皆が誰も信用できない。だから、自民支持者は田原の分析にうなずくし、民主支持者は田原をトンデモだとけなすし、埒があかない。アジテーション合戦になるだけ。つまり、真偽未確認のものを巡ってあれこれ議論してもムダ。「官僚機構は、一つの政治団体である」のは、もちろんそうだろうが。
かたや、民主党は安倍政権を公選法違反で告発。あまりにバカ政党であぜんとする。こんなくだらないことやってる暇があったら、将来に向けてどのようなシステムを構築するつもりなのかを国民にわかりやすく説明することに時間を割け。
選挙をめぐる報道も、たいていがクズ同然。だれだれが問題発言とか、顔にキズとか、どうでもいいって。どの政党が、将来に向けてどういうシステムを作るヴィジョンを持っているのかをわかりやすく報道しろよ。クズ以下のアジテーション報道満載で食傷。自民党はひどい、でも民主党はそれに輪をかけてもっとひどい。なんで二者択一せにゃならん、というむかつきがものすごいある。政策ごとに選ばせてくれよ、それこそ毎日新聞のえらぼーとみたいなかんじで。
で、東浩紀さんのこの考え方は、すごく共感できるな、と。誰か工学的なモデルをつくってシミュレートして論文書いてくんないかな。以下はガブル・ガビッシュさんより引用。
東「政治…というか僕は国民国家の政治システムというか、つまり議会制民主主義みたいなものがちょっと嫌いなんですよ。つまりあれって、なんかこう、政策パッケージっていうか、昔いろんな党があった時はいいけど、まず最近そうだけど自民党も民主党もあんまり政策変わらないわけでしょ?つまり、いろんな政策のオプションはあるのに全部パッケージ化して、こいつを選ぶかあいつを選ぶか、二者択一にするわけですよね?あんなの全く原始的なシステムで、あーゆーの僕ちょっと嫌いなんですけどね。だから、みんなが参加できる形で…」(中略)
東「まあ政策ごとに選挙権を分割するべきだと思います。僕は」(中略)
東「いや、でも一人一票である必要もないと思いますよ、僕は。だから、最初の生まれた段階で政策ごとにわりふった選挙権パッケージのようなものを与えて、あとはその選挙権どうしで売り買いするというような」
不明「おー。市場があるんですか」
東「だからそれは、いわゆる経済的な貨幣をいれないべきなんですけど、つまり政治的な貨幣(関与かも)を」
不明「権利は平等ってことです?」
東「つまりあの、僕は、コンテンツ産業系の選挙権は、なんか北朝鮮系関係選挙権の0.3みたいな、とかそういうような市場を作るってことですね。」(中略)
東「そうそう。結局ものを売り買いする人は自分が儲かるかしか考えてないわけじゃん。例えば、原発問題だけに関心がある人がいるとするでしょ、別にイルカ問題でもいいんだけど。でさ、原発問題にだけ関心がある人っていうのは、原発にしか興味ないわけですよ。社会全体見渡す必要ないわけ。でも、原発には妙に興味があるから、原発関係に票集めようと一生懸命するわけだよね。で、自分の他の政策関係にもっていた票の全部を売り払って、原発関係のことを集めるわけじゃん。それを彼は大変なる局所的ななんていうか、利害で動いてるんだけど、でもそういう人がいっぱいいれば、なんかそれなりに原発関係に関して言えば政策よくなったりすると思うのね。」
純粋に、総資金(総投票貨幣)として100ペリカを配分して、どの政策にどれだけ投票=投資するのかを自由に決めさせた方がシステムとして良いとは思うが。「北朝鮮系関係選挙権の0.3」なんてやるよりも。でも、これは面白い。






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