年下の女の子が好き、という男――「ピュア」論

2007/3/7, 14:15 by Gen

 都市論の続きについては、関連するネットワーク論の英語文献を読み始めたら意外と時間を食っているので、いましばらくお待ち下さい。今日はひさびさの恋愛論です。そう遠くはない以前に18歳の女の子と付き合っていたことがあった。「18歳」と聞くだけで「ええなぁ~俺にも紹介しろや~」とおバカなリアクションを返してくる男はたくさんいたものだが、そもそも、なぜ一般的に(平均すると)男は年下の女性を好みがちなのだろうか。また、年上の男と付き合っている女性が、「わたし、あの人に比べたら人間的な深さも経験もないし、私みたいなのと喋っていて楽しいんだろうかと不安になる」と発言するのを聞くこともよくあるのだが、これをどのように考えたらよいだろうか。(このBlogを読んでくれているであろう数人には既に飲み屋で喋ったネタですが、お許しをば)

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「好き」と「付き合う」は違う、ふたたび

2006/1/17, 14:29 by Gen

 徹夜でテンションが狂ってきた…。前にも書いた内容だけれども、脅迫観念的に問いつめる知人Kへのメッセージ。好きという気持ちは、「無関心」から「愛」まで連続的なグラデーションを描いている。他方、「付き合う」という行為は、付き合うか/付き合わないかの二分法。つまり、恋愛感情はアナログだけれども、付き合うか付き合わないかはデジタルなもの。感情が追いつく前に、「付き合う」という川の向こう側に身を投げることだって時にはあるさ。その人は決断を引き受けた。せっかく身を投げてくれた人を、「好きだから付き合ったんじゃないの?」なんて倫理的に責めるのは止めなよ。二人には、結んだ契約をより豊穣なものに育ててゆく可能性と義務があるのだから。

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理系の彼女の特徴

2005/7/28, 14:49 by Gen

20:21:38
 信託会社に就職する友人と数時間飲んでいた。彼がヤツの彼女へのリスペクトを語っていたわけだが、なるほどなと思った。彼女は東工大生つまり理系の人間らしく、ひとつの出来事をきっちり仕上げないと気が済まないタイプなのだとか。「今はこのことに集中している、だからその他のことには手が出せない。いっぱいいっぱい」というのが口癖らしい。彼曰く、そのある種の「要領の悪さ」がとても尊敬できるそうな。

 理系=1ミリズレただけで橋が崩壊する=自分が構築したものの責任が直に/圧倒的に問われてくる=一つのことに責任を持って集中する=専門性に閉じこもる。一方、文系=ある対象を包括的に/メタの立場から論じようとする=専門性のみならずある種の「要領の良さ」が求められる=自分が構築したものに対する責任は(理系に比べれば)曖昧になる=理系から見ればうさんくさい。この図式は、ふと思ったのだけれども、ある程度妥当するのでは。

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N子

2005/7/22, 14:55 by Gen

10:29:18
 一時期すごく仲良かったN子は、どこか自分とは似ているけれども対極にいる人間で、時々活躍ぶりをチェックする度にハッとさせられる。自分は何をしているのだろう、と。世間からそれほどズレたくないという想いを抱えたまま、引き返せないくらい浮世離れしてしまった姿を突きつけられる。彼女がミスキャンに選ばれたと聞いたときもさすがだなぁと息を飲んだ。昨今全くテレビを観ていないので気づかなかっけれども、ふと日テレのサイトを見ていたら、恋のから騒ぎでも堂々とレギュラー出演しているらしい。何よりも彼女が書いているBlogを読むと、沁みる。端的に、沁みる。これほど平明でいて力のある文章はそうそう書けない。レトリックなり論理なりの美しさは問題じゃない。ぶつかる、考える、言葉にする。その言葉を幾分か引き受けながら、次へ歩を進める。そしてまたぶつかり、言葉にする。表現はすべてそこから始まっているはずだった。「伝えたいもの」「言葉という形を与えなければならないもの」があるのかどうか。原点はそこだった。

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別れたあとの、むなしさ

2005/7/15, 15:03 by Gen

00:00:01
 たとえ幻想でも誤解でも狂気でも、人を丸ごと包んだり包まれたり、傷つけたり傷つくようになってから、自分の立場が決定的に弱くなった気がする。昔はもっと自由だった。恋愛もゲームの観点から捉えれば、かつては振られることがあまりなかったけど、最近もっぱら「負け」がこんでいる。でもなぁ、あまり悔しくはないな。なんか不思議と、孤独じゃなくなったんだよな、昔に比べて。他者がそばに居てほしい。誰かと誰かと、バカみたいな些細で幼稚なことに耽っている瞬間を、とても慈しみたくなる。孤高の研究生活なんて、絶対にできやしない。戦う場所があって、帰る場所があって、そのどちらでもない自分に沈む場所があって、それらがお互いに不真面目な綱引きをしていて、頬を緩ませたり、汗をかいたり、吐きそうになったり、眉間に皺を寄せたり。毎日似たような繰り返しで循環している、でも少しだけ意味あいが更新されていって、らせんを描きながら流されるとき、誰かが、居てほしいんだよな。そこに。

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